ヴァンパイアと同居中!! ~赤に恋して~
あせあせと玄関で待っていた月模に駆け寄ると、月模は私を見たまま硬直。
まるで石みたいに動かなくなってしまった彼氏に、私は首を傾げた。
「つ、月模……?どうしたの?」
「ああーーー…イヤ、カワイイなと思って……//////」
カ、カワイイ!?
少しだけ赤くなった月模の口から出た予期せぬ褒め言葉に、私もつられて赤面。
「あ、ああ……どうもありがとうございます……//////」
私と月模は暫く玄関でテレ合うという、何ともバカップルみたいな状態に陥っていた。
「行、行くぞ葵!///」
「お、おうよ!」
まるで石みたいに動かなくなってしまった彼氏に、私は首を傾げた。
「つ、月模……?どうしたの?」
「ああーーー…イヤ、カワイイなと思って……//////」
カ、カワイイ!?
少しだけ赤くなった月模の口から出た予期せぬ褒め言葉に、私もつられて赤面。
「あ、ああ……どうもありがとうございます……//////」
私と月模は暫く玄関でテレ合うという、何ともバカップルみたいな状態に陥っていた。
「行、行くぞ葵!///」
「お、おうよ!」