小さな光 ~月と太陽~
家に着いて夕御飯の支度を始める。
今日は暑いから『冷やし中華』に決定!!
あたしが好きって事もあるんだけどね♪
あたしはルンルン気分で料理を進める。
「お前……ガチャガチャうっせぇーよ。
静かにやれよ」
いつ来たのかわからない頭がクシャクシャな如月さんがキッチンに顔を覗かせたいた。
けど、この人……本当に口悪い。
「おはようございます、如月さん。
今夜の夕御飯は“冷やし中華”でいいですか?」
ちょっと嫌味っぽく言ってやった。
それより、如月さんに『拒否権』は存在しません。
っていうか、人がせっかくご飯作ってあげているのに……
うるさいですって!?
この口悪男ムカつく。
「はぁ?
冷やし中華……まあいいや。
シャワー浴びてくる」
スタスタお風呂に行ってしまった。
今日は暑いから『冷やし中華』に決定!!
あたしが好きって事もあるんだけどね♪
あたしはルンルン気分で料理を進める。
「お前……ガチャガチャうっせぇーよ。
静かにやれよ」
いつ来たのかわからない頭がクシャクシャな如月さんがキッチンに顔を覗かせたいた。
けど、この人……本当に口悪い。
「おはようございます、如月さん。
今夜の夕御飯は“冷やし中華”でいいですか?」
ちょっと嫌味っぽく言ってやった。
それより、如月さんに『拒否権』は存在しません。
っていうか、人がせっかくご飯作ってあげているのに……
うるさいですって!?
この口悪男ムカつく。
「はぁ?
冷やし中華……まあいいや。
シャワー浴びてくる」
スタスタお風呂に行ってしまった。