薔薇ガキな私
、、、、は?



コイツ、今なんて言った?





夏「あの、聞き間違いかもしれないので、もう一度、、、、、、。」





広「俺らのチームに入らないかって」





ごめんなさい。死亡フラグ立ちましたね!!




そんなわけで、私の答えは当然ッ!!



夏「お断りしま「入るよな???」」




チラッと上を見上げると、、、、、





それは、もぅ、何と恐ろしいことか。





目が全く笑っていないではないか!!




これ、入らなかったら、とんでもないことが起きそう、、、、



よし。





夏「あの、、、、もし、仮に入ったとします。。そしたら、私は何をするんですか?」




広「、、、、一緒に戦ってもらう。。」




あー、なるほど、、、、




うんうん!おけおけ!それなら、、、


いや、ちょっと待て?


タタカッテモラウ?たたかってもらう?戦ってもらう?





夏「ごめんなさい。無理です。」



私は驚きを押し殺して、冷静に解き放った。




戦うって、誰とだよ!




しかも、後後のこと考えたら、むちゃくちゃ気まずくなるじゃねーか!!




広「、、、、、ダメか?」




夏「、、、、、えっと。。。」



ぅう!反則だよ!



そんな可愛い顔して、質問しないで!



夏「とっ、とにかく!考える時間をください。。。」




広「、、、、明日、、、、までだからな。。。。。。」





夏「、、、、は、、はい、、、、、、、、、」



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