隣のアイツはあまあま狼!



ーーーーー


はぁ、いつ入っても翔の家のお風呂気持ちいいなぁ



わたしはリビングへと戻った



「あれ、夢芽さんは?」



「寝た」



「じゃぁ、わたし達も寝る?」



「そうだな」



わたし達は二階へ上がった



「じゃ、お休み」



「心愛今日こっち」


ある場所を指差す翔


はい?



翔の部屋ですけど??



「何故!?」



「夢芽がそっちで寝てるから」



翔はわたしの腕を引っ張って無理やり中へ連れていった



でもまぁ仕方ないっか...



よ、良くないよ~!



危険すぎるでしょ!!




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