隣のアイツはあまあま狼!



「てか、元気になったみたいだな

怒鳴ってるし」



「まぁ、薬が効いてきたから」



「そっか、じゃぁとりあえず寝とけよ?」



「それ何回も聞いた」



「そうだっけ?」



わたしの頭をポンと叩くとニコッと微笑んで出ていった



わたしの事心配して帰って来たのかな?



わたしはまたウトウトと眠りについた



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