隣のアイツはあまあま狼!
次の日学校に行くと翔が見あたらなかった
翔、どこいったの?
「あ、心愛おはよう調子どう?」
と祐杞がわたしのそばに来た
「祐杞、翔どこ行ったかわかる?」
「え、金浦くん?
さっき保健室に居たよ」
「教えてくれてありがと」
わたしは保健室に向かった
謝りたくて
「僕もついてくよ」
保健室まで来た時少し開いた扉から翔と古谷さんが見えた
「乃愛、何してるんだ?」
「携帯小説書いてるの」
「へー見せて?」
「だめだよ」
翔が笑ってるのが見えた
やっぱりこの2人見るとズキッとする