すきだよ…。
……えっ?
まさか、うちの恋はここで終わり…?
あーもう、泣きそう…。秀也の恋の話しなんて聞きたくないよ。

「俺、ゆえがすきだ…。 実は前からゆえのこと知ってて、話しかけることなかったけど、すきだった。俺と付き合ってください!」


……頭の中が真っ白になる。

夢じゃないよね?

「こんな寿命たった3年の男は嫌か?」


嬉しい…。
目の前がぼやけていく…。もう、嬉しすぎだよ…。泣いちゃうじゃん。

「あたしも、秀也がすき!前から好きだった…。」


「本当か?」


「うん」


秀也大好き…。

「あたしで良ければ、3年かん最高にしてあげる☆」

「俺はゆえがいいんだって!!」


「これからよろしくなっ!」

「うん☆」
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