すきだよ…。
「ゆえ帰ろうぜっっ☆」

秀也だ!!

「うんっ!!」

「今日俺の家くるか?」


秀也の家…えぇっ?家ってまさかあれ…?


「嫌か?」


「行くっっ!」



お邪魔します…。

「狭いけどどうぞ?」

緊張するヤバいどうしよ…。


「俺の部屋二階にあるからいってて!階段のぼって左の部屋だから!!」


ここかな?


「お邪魔します…。」

秀也の部屋だぁ。
緊張する。

秀也のにおいがする…。

「お待たせ。」


「何する?」


「えっっ?」


変な声でちゃった…。


「もしかしてあれだと思った?(笑)」


//はずっ。

「おっ思ってないし!!」

必死になって否定するあたしをみて笑う秀也。

「もぅ秀っ…」

「ちゅっ」

………。

「もしかしてハァーストキス?(笑)」

心臓止まるかと思った…。

「//うん…。」

「まじで?俺も//」


秀也の顔真っ赤。
ちょっとかわいいかも…。

「していい?」

「いいよ。」



あたしたちは今日ひとつになった。



どうか、神様秀也の寿命を永遠にして下さい…。









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