Time〜元新撰組と現代少女〜
斎藤が止められなかったら、平助を止めることが出来る奴は居ないんじゃないのか………?
俺が1人で考え込んでいると、左之が横から口を開いた。
原「ま、少なくて足りないよりは良いんじゃないのか?」
平「そうだよ、問題ないじゃん!!」
平助が偉そうに背を反らせるか、俺は平助を叩いた。
土「てめぇが言うな。」
平「いってぇ!!ちょっ、土方さん酷くない!!?」
総「平助の自業自得。」
永「だな。」
その後、俺に怒られる平助を助けようとする奴は居なかった。