Time〜元新撰組と現代少女〜
俺は、こんなところで歳を…新撰組を亡くしたくなかった。
近「俺が話をしてくる。」
土「近藤さん!!!??あんた、何を言ってるのか理解してるのか!!?」
近「あぁ、甲陽鎮撫隊の隊長として話をしてくるから、安心してくれ。」
そして俺は歳の肩に手を置いて、こう続けたんだ。
近「新撰組を、頼んだよ。」
土「一一一!!?…か、っちゃん………あんたっ……………!!」
歳が驚愕した表情で俺を見てくるから、俺は続けた。
近「新撰組と共に行けるのは、歳、お前だけだ。」
土「勝ちゃん………俺は……………」