Time〜元新撰組と現代少女〜




私がそう言うと、皆は納得してくれた。


総「土方さんに宜しく伝えといてね。」


栞「いや、私、土方さんから逃げるから、宜しくも何も無いよね!!?」


烝「隠れたら、連絡しぃや。こっちの状況も教えたる。」


栞「ありがと、烝。隠れたら連絡するね。」





そして、私は皆から離れて隠れれる場所を探し始めた。


とは言っても、良い隠れ場所を知っている訳ではない。


栞「うーん、どうしよう?この乱闘は、校内も良いみたいだけど……………。」





そこまで考えて、私はある1つの場所を思い出した。




< 185 / 290 >

この作品をシェア

pagetop