はい、私達変人です。
「なんだね!?君のその態度は!」

「すいませーん。今座りまーす♪」

青年と、オタクの子もいそいで謝っていた。

後ろのほうにあいている席があったからそこにすわった。

すると青年とオタクの子も近くにすわった。


「うちは、天野花梨(あまのかりん)。よろしくな」

オタクは花梨というらしい

「俺は鈴山四季(すずやましき)。以後よろしく」

青年は四季、ね。

「私は、神山唯依(かみやまゆい)。」




「あの~、、、」


「ん?」


私は何だろう、と軽く返事をしといた。


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