はい、私達変人です。
私は体育館の扉をドーンと開けた。

すると、みんなの視線は私だけのもの☆

(体育館にいたみんなの視線は私にむいた。)

「えっ!おいミアちゃんなにしてんだよ!」



横にいる眼鏡の青年が私に言う。

『遅れてさーせん』

またまたヘラリ、と笑った。


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