本当は可愛くて優しい彼の事が大好きなんですっっ!【超短編】
あの日から1週間…

あたしは何気に桐山に避けられている。

目があってもすぐに反らされたり、

無視して通り過ぎて行くし…

何より…話しかけられなくなった。

そんな事…すぐに終わる。

また、いつもの日常にもどる…


そんなあたしの思いは虚しく、1ヶ月の月日が流れようとしていた…
< 12 / 24 >

この作品をシェア

pagetop