本当は可愛くて優しい彼の事が大好きなんですっっ!【超短編】
高校に入って早々昼寝をしていた俺。

そんな時、1人の女が入ってきた。

その女は、とても可愛い女だった。

声をかけようとすると、なぜか逃げてしまった。

彼女は階段をカンカンと急いで降りる。

その瞬間、彼女は階段から足を踏み外した

っ!

俺は間一髪で彼女を支えた。

そして言った。

『っと…大丈夫?
怪我はない?もう…なんで踏み外しちゃうかなぁ。危ないよ?』

って。

多分君は覚えてないかな?

俺に言った言葉を。

真っ赤な顔で言ったんだ。

『なに?その言葉遣い。きもい。
なに?キャラ作ってんの?
あと……離してくれる?』

って。

思わず笑っちゃったよ。

だけど、それからかな?君を気になり始めたのは…

2年生になって同じ学級委員になってチャンスだと思った。

俺からの猛アピール?で見事カレカノに!

だから…いい加減、面倒なんだよねー…

このキャラがさ…
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