あまのじゃくですが何か?ツー!
「お辞め下さい!」

ぴょ~ん


エ゛っ!?

ジャンプ?

流石は、桐斗様…
フォームが綺麗でございます。


じゃない!!



「このままでは、ラチがあかない!オイ!桐斗様の親友、櫻井様をお連れしろ!」


「ハイ!」

サササと前を向いたまま 部屋を出て行く 使用人を見送りながら

セバスチャンは、居留守じゃ ありませんように!と 祈った



< 43 / 176 >

この作品をシェア

pagetop