あまのじゃくですが何か?ツー!
「実は…」


「ちょ!!ちょー待って下さい!その話長くなります?手みじかに…」


オレに難しい話は無理!!



はぁ…と運転手さんも頷き では…と話始めた



「桐斗様のお考えでございます」はい?桐斗だって!なんもゆーてへんだし…。「一条様は、足をお怪我されているため専属の医者にみせるようにと…」あっ!!あの時、電話してたのは、迎えだけちゃうかったんや!!納得や…


「あの…家に医者がいてはるんですか?;」


「はい いつでも耐用出来るようにと旦那様が おっしゃりまして」


桐斗のおとん? どんな人やねんやろ…

「旦那様は、お忙しいお方で、ほとんどおられません。」


えっエスパーでっか?!


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