小学6年生の日常 Ⅰ
ぐだぐだとシテタラ
教室についていた。
そしたら
こんな声が聞こえてきた。
『今日転校生来るらしいよ?
しかも男女で双子!』
『マジで!?へー。楽しみだなー?』
麗『転校生ー…』
樹里『麗ー!よっ!』
麗『あ。樹里ー。ねぇ
今日転校生くるの?』
樹里『そ〜みたいだな?』
へー。
ガラッ
濱西『座れー。今日は転校生
紹介すっぞー?
おーい。入ってこーい』
?『はじめまして。
熊川春人です。』
?『熊川杏奈よろしく。』
麗『あれ?男女じゃないの?』
樹里『何いってんの?
男女だろ?』
麗『え?どー考えても
女装してるようにしか見えないけど。』
杏奈『すごいね?君。
僕のこと男の子ってわかったんだ?』
春人『そーだね。秋斗。』
凛叶『麗、どーしてわかったんだ?』
麗『さー?、どーしてでしょ?
乱丁花伝さん。ボソッ』
春・秋『なっ!?』
麗『私……です。ボソッ』
春人『すみません!でも、どーして
ここに!?』
秋斗『そーですよ!なぜですか?』
麗『ちょっと…ねww』
樹里『おいおい!待てよ!
どーゆう関係?』
麗『さぁ!いつかわかるよ。ww』