小学6年生の日常 Ⅰ
麗『何言っちゃってんの?
何を言ってるのかまったくわからなーい。』
愛『だよねー!』
この子は、私の二年生から
大親友の大條愛(オオジョウアイ)
とっても仲良しなんだ!
麗『ほんとだよねー。
みんなが頭良すぎて麗馬鹿じゃん。』
大樹『馬鹿なんだよ!』
コイツは、斜め前の席の
広瀬大樹(ヒロセダイキ)
よく喋る。
麗『うっせぇーな。黙れ』
バキッ
うちは、大樹のお腹らへんを
グーで殴った。
ふと思う。算数の時間に何を
やってるのかと。
何を言ってるのかまったくわからなーい。』
愛『だよねー!』
この子は、私の二年生から
大親友の大條愛(オオジョウアイ)
とっても仲良しなんだ!
麗『ほんとだよねー。
みんなが頭良すぎて麗馬鹿じゃん。』
大樹『馬鹿なんだよ!』
コイツは、斜め前の席の
広瀬大樹(ヒロセダイキ)
よく喋る。
麗『うっせぇーな。黙れ』
バキッ
うちは、大樹のお腹らへんを
グーで殴った。
ふと思う。算数の時間に何を
やってるのかと。