小学6年生の日常 Ⅰ


相手チームは
ヘボイボールを投げてきた。

それを
すんなり

麗ゎとり

本気で。。。なげずに

3%ぐらいで投げた。

そしたら

ビュ-ッッッン

春人『麗さん!?あなた本気で
投げたでしょ!?』


麗『は?何いってんの?
こんなの本気にもなんないけど?
ましてゎ3%ってとこ?』

それを聞いたみんなは

目を見開いた。

早く投げたと思われるボールは

三人にあったったが
その子達は


パンパンに腫れ上がっていた。


『お、おい!お前本気じゃないって
言ってるけど本気なんだろ??』

秋斗『お、お前!やめとけよ!
お前骨ガチで折れんぞ!?』

麗『ふふふ★本気で投げよっか?』

『いいぜ?そんなもん取ってやるよ』

そーいって
投げてきたボールは
樹里がとり

うちに渡してきた。

うちが投げろってことか


麗『本気でいってもおっけー??』

凛叶『いいよぉ!』

そう。みんなは舐めていた


麗の本気を。


麗は投げた。

その時に


ビュッッッッッッッッ------ンッッ

その時

ボギッッッ

五人に当たった

そのうちの二人はよく当たったらしく

骨が折れてしまった。

『お、おい嘘、だろ?』


『い、痛いよぉ。
立てなよぉー』


春人『あーぁ。だから言ったのに。』

樹里『おいおい、まじかよ(笑)』

凛叶『ほんとに麗が投げたの?
ほんとに小6!?』

麗『ごっめーん!
やり過ぎちゃった!てへ★』


相手チームは
ビビって逃げていった。


ちょっとやり過ぎたか?



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