小学6年生の日常 Ⅰ
そんなことをしていると
先公に当てられた。
スギちゃんこと、杉本悠。
杉本『麗ココやって。』
完全に怒っている目だ。
私は、相変わらず
麗『え?せんせーい何
怒っちゃってんですか?ギャハハハハ』
みんなは、目を見開いている
なんで笑ったら駄目なんだ。
そんなこと
てめぇらが決めることじゃねぇ。
杉本『麗!!!!いい加減にしろよ!!!!』
そう言って手を挙げた
それを私は、受け止める。
麗『それって?体罰じゃないですか?』
何この顔!うけるしー!
きゃっきゃきゃっきゃと一人で笑う