先生、大好きだよ。

「ふっ……あっ……」







「せ…んせ…い……」






いつもより深く長いキス……



優しいけど、激しい……






『芽依…そんな声出すなよ……止められなくなる‥』







「せん…せ…い……、いい‥よ?」






先生は私をお姫様抱っこをしてベッドまで運んだ。






『芽依…すげぇ、愛してる…』






「先生…私も‥愛してる」






私たちは、一つになった。







私の目からは、幸せな‥幸せな涙が流れた。







先生…愛してるって言ってくれた……





先生、私も愛してる…



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