先生、大好きだよ。
はぁ〜、さっぱりした♪♪
「先生〜〜、出たよ!起きて!!」
私は、先生をバシバシ叩いた。
『ん〜…』
と、目を開けた。
目が虚ろだ…
「せんせ…………」
唇を奪われた…
『風呂あがり、色っぽいな♪』
お風呂あがりでポカポカした体が、また更にポカポカしていく‥
「先生のがヤラシイ‥」
『そんな目で見ると襲うぞ』
頭がボーっとしているせいで私はおかしなことを言う。
「襲って?」
『バカ………』
先生は耳元で囁き、耳から首‥首から胸へと唇を滑らせていった。
「んっ‥‥あっ‥‥せん……せ…い‥」
突然、動きが止まり、先生を見ると‥
『風呂入ってくる…』
「えっ?」
と言い残し部屋を出て行った。