先生、大好きだよ。

『水川!外見ろ!』






「わぁ〜‥凄〜い!!海だ〜!! キレイ!!♪」





外一面には海が広がっていて、太陽の光でキラキラと輝いていた。





そんな海に私はかなり興奮気味ではしゃいでいた。








『ふっ(笑) 連れてきたかいがあるよ(笑)』





先生は、私の頭をポンポンっと叩いた。






それが、あまりにも優しくて私は思わず真っ赤な顔をして俯いた…


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