先生、大好きだよ。
「海だ〜!!」
海に着き、車から降りて私は海に走って行った。
「きゃっ!」
砂に足がとられて私はコケた。
う"ぅ…カッコ悪……
『何してんだよ(笑) ほら。』
先生は、手を私に差し伸べて立たせてくれた。
ドクン‥ドクン…
「ありがとうございます‥」
『少し、散歩でもすっか!』
先生は、私の手を繋いだまま歩き始めた。
先生?手はこのままでいいの?
ずっと、握っていてもいいの?