Kiss Kiss Kiss
楽しいデート
一方的にデートと呼ばせてもらうけど
また張り切って朝陽さんのお世話をする。
帰り際に
「ボーナスとしてまたお食事連れて行ってください。」
と勇気を出して言ってみた。
「もちろんだよ。」
笑顔がたまらない。
「でもお洋服も何もいりませんから……
今日はたくさん ありがとうございました。」
「いいえ いつも頑張ってくれるご褒美だよ。」
頑張ってくれる
いえいえ好きな人のために 働くのが仕事だなんて
何て素晴らしいのかな。
「痛かったかい?」
早速 ピアスの穴をあけに行った。
「一瞬です。大したことなかった。
早く 朝陽さんのプレゼントがつけたい!!」
ファーストピアスが 腫れぼったい耳たぶに輝く
「真っ赤だぞ……」
朝陽さんがそっと触れた。
ドッキン!!!
朝陽さんが触れるだけで 私はたまらない……
淫らな女なのかな
これで肌と肌が触れ合ったら
私は 跳ねまくって死んじゃうかも
「だいぶ熱をもってる……。」
しばらくその繊細な指を感じる。
「ピアス付け替える時は
朝陽さんにつけてもらいたい……。」
声が震えた。
一方的にデートと呼ばせてもらうけど
また張り切って朝陽さんのお世話をする。
帰り際に
「ボーナスとしてまたお食事連れて行ってください。」
と勇気を出して言ってみた。
「もちろんだよ。」
笑顔がたまらない。
「でもお洋服も何もいりませんから……
今日はたくさん ありがとうございました。」
「いいえ いつも頑張ってくれるご褒美だよ。」
頑張ってくれる
いえいえ好きな人のために 働くのが仕事だなんて
何て素晴らしいのかな。
「痛かったかい?」
早速 ピアスの穴をあけに行った。
「一瞬です。大したことなかった。
早く 朝陽さんのプレゼントがつけたい!!」
ファーストピアスが 腫れぼったい耳たぶに輝く
「真っ赤だぞ……」
朝陽さんがそっと触れた。
ドッキン!!!
朝陽さんが触れるだけで 私はたまらない……
淫らな女なのかな
これで肌と肌が触れ合ったら
私は 跳ねまくって死んじゃうかも
「だいぶ熱をもってる……。」
しばらくその繊細な指を感じる。
「ピアス付け替える時は
朝陽さんにつけてもらいたい……。」
声が震えた。