Kiss Kiss Kiss
「少し考えさせて
とりあえず先に仕事片づけるから。」
少し厳しい顔付になって
私は身を正した。
けじめをつけなきゃ
「わかりました。
このお仕事が終わったら 今度は
絶対離しませんから。」
朝陽さんの目をまっすぐ見た。
「いい刺激になったよ。
いいものが書けそうだ。」
そう言うと私の手の甲に
ゆっくりと キスしてくれた。
ドッキン!!!
「困ったお姫さまだな。」
「お姫様にしてくれますか?
あなたの……王子さまの隣に
いさせてください。」
「もう王子さまって年じゃないよ。」
私から離れて行った。
起き上がってベットをきれいにした。
「コーヒー入れてきますね。」
仕事モードに戻った朝陽さんの背中を
しばらく見つめて 部屋を出る。
ヘナヘナ~~~とその場に座り込んだ。
「よく言ったよ 勇気あるね
自分を褒めてあげる~~~」
自分の頭をなぜなぜしてあげた。
気持ちを伝えた・・・・・・・・。
好きですって
あなたの隣にいたいって・・・・・・。
とりあえず先に仕事片づけるから。」
少し厳しい顔付になって
私は身を正した。
けじめをつけなきゃ
「わかりました。
このお仕事が終わったら 今度は
絶対離しませんから。」
朝陽さんの目をまっすぐ見た。
「いい刺激になったよ。
いいものが書けそうだ。」
そう言うと私の手の甲に
ゆっくりと キスしてくれた。
ドッキン!!!
「困ったお姫さまだな。」
「お姫様にしてくれますか?
あなたの……王子さまの隣に
いさせてください。」
「もう王子さまって年じゃないよ。」
私から離れて行った。
起き上がってベットをきれいにした。
「コーヒー入れてきますね。」
仕事モードに戻った朝陽さんの背中を
しばらく見つめて 部屋を出る。
ヘナヘナ~~~とその場に座り込んだ。
「よく言ったよ 勇気あるね
自分を褒めてあげる~~~」
自分の頭をなぜなぜしてあげた。
気持ちを伝えた・・・・・・・・。
好きですって
あなたの隣にいたいって・・・・・・。