初恋










「そ、そんな顔見られても困るっつの・・・っ」








「ご、ごめん!」











あたしは何だか恥ずかしくなって

慌てて下を向く。




















もうどうしたらいいか分からなくて。





























ただ胸がいつも以上にドキドキしていた。
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