Any time Any place
キャラクター
本日は、キャラクターについて書きたいと思います。
皆さんは、どんな風にキャラクターを産み出しているのでしょうか?
すごく興味があります!
私って、自分が描くキャラクターに余り愛着がないんですよねー
作品自体にも余り愛着がない(笑)
それは、ゼロから自分でキャラクターを作成していないからでしょうね。
キャラクターには必ずモデルがいる。
元々ドリ小説から書き始めたせいか、この人ならどー反応するかなぁ、とかそういう風に考えてストーリーを進めることが多い。
知人に、「こんなドリ小説書いて!」とお願いされ書き始め、彼女たちの反応が楽しくて、趣味の赴くままにキーボードを弾いていましたので、私のキャラクターも小説も大勢多数を楽しませるというより、少数の奇特な変態を楽しませるものが多いんです(笑)
皆さん読まれていて、うん?と思うことも多いかもしれません。
だから、『恋愛の条件』が総合ランキング一位を獲得したときは、非常に驚きました。
今も、何故にランクインしているのかわからない。
修正しまーす、なんて宣言しておきながら、未だに修正が完了していないという。
自分の作品を読み返すのってすごく億劫で、そんな時間があったら、他の作品を読みたいと思ってしまう。
本当は、もう少しページを追加したいな、とか、エロシーンも増やしたいなとか考えているんですけどねー。(完結してこれだけ経てば、エロシーンを追加しても編集部にバレないだろう、と高をくくっているんですけど・・・笑)
『恋愛の条件』も『私の片想い事情』も共通のモデルとなっている男がいますが、リアルに私は、毒を吐きます。
そう、本人をけなすよーに(笑)
あんなヘタレでバカな男、リアルライフでは絶対にゴメンですもん。
本当に外見と身体だけの男(笑)
でもね、他人にけなされると、親心が出て、「それでも、うちの息子には、こんないいところもあるのよ」とかばってしまうという。
えっ?誰のことを言っているって?
それは、皆様のご想像にお任せしまーす♪