Any time Any place
引き続き、タイトルについてですけど……
私、仕事で論文を翻訳することが多いんですが、翻訳するにしても、タイトル付けに悩みます。
英語のままでええやん?
基本、論文って英語でしょう?と仕舞には放棄したくなる。
と、まぁ、仕事の愚痴はおいといて。
ベリカフェの小説のタイトル一覧をザッとみると、おもろいですね~
「すごい、こんな秀逸なタイトルどうやって考えるんだ?」と感嘆の溜息をもらしてしまう作者さんもいれば、「うっわ……これはPV数を伸ばしたいのみえみえ」とか。
タイトルからして分かりやすくて、その内容が手に取とるように分かるような作品は、PV数こそ伸びるけど、中身があまり面白くありませんよね。
その点、明紫さんや、黒原紫音さん、柏木七生さんのタイトルのつけ方って、Fantastic!とついつぶやいてしまう。
感覚で書いている私にはできないなぁ~
でも、タイトルって大事ですよね?
前回、「契約の婚約者」の当初のタイトル「Sの連鎖」が編集局から注意され、変更したってお話書きましたけど、タイトルを変えた瞬間、ランキング入り。
やっぱりベリカフェ読者は、「契約」とか「婚約者」って言葉に弱いんか~と爆笑してました。スンマセン、性格悪くて。
Mが多いであろう、ベリカフェ読者。「S]の言葉に、食指も動かん!ってな感じでしたね。
今いくつかプロット練ってますが、思いつくのは、卑猥なタイトルだけ。
どんだけAV観てんの~?と突っ込まれそうですが、私、AV女優って身体キレイなんで好きなんですよね~
だから、エロ本のAVコーナーを良く立ち読みするから(すんのか!?)、タイトルと女優だけよく知っているという(爆)
あれ?またおっかしな内容になってきてますね~
とりあえず、今は、本職の仕事で翻訳中の「慢性炎症」に関する論文の日本語タイトルの訳を一生懸命考えます・・・