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プロット
皆様、お久ぶーりーねー。
本日のお題は、プロット。
皆さん、小説書く前にプロットって立ててます?
私は、プロットなるものを立てたことがないんです。
頭の中に浮かぶのは、まずエロシーンから(笑)そして、そのエロシーンが、どんな風に進展していくかによって、ストーリーが決まります。
例えば、ただ今絶賛執筆休止中の『蒼穹の誘惑』、最初は、女王様のような女社長が、気の赴くままにセックスし倒すというような、AVさながらの女王様プレイでしたけど、結局女はM嗜好があるのよねーみたいな展開になり、話の80%がエロシーンなのは、ベリカフェではまずいだろう、と考えていたら、サスペンスチックになったという。
ホント、計画性がなくてすみません。
しかも、私は、基本男目線でストーリーを描きますから、どーしても男がどSになってしまうという。
この子どーやって苛めてやろう?って感じで描くんですよねー。
私の分身のような女も描いたこともありますが、まぁ、相手の男が趣味じゃないから、中々続編が生まれない(笑)
あっ、私の男の趣味は、どMのタレ目イケメンです。
そんなこと聞いてないって?
色々作家さんのブログ等を拝見していてですね、ビックリオドロキました。
しっかりプロット立てて、下調べして、100ページ程書き溜めて、修正して更新してはる方が多く、脱帽です。
いや、それが当たり前なのか?
性欲の赴くままにキーボードを酷使しているのは私だけか?
すごいなーと思ったのは、頭の中で、キャラクターが生まれ、それが喋り出すという作家さんがおられてですね、すげくないです?
ここで名前を伏せてもどーせ分かるから言いますが、はい、度々、いや、頻繁に名前が上がる明紫さんです。
すごい脳みそしてはるなーと思います。創作性豊かというか、感受性&想像力がそのまま創作力に繋がっているんでしょうね。
脳みそを支える脳幹を見てみたい。
よーし、頭の中で、キャラクターに喋らせよう!と私も試みるも、溢れ出てくる言葉は、「ピーーーー」と伏字を入れなければいけない卑猥な言葉ばっかり。
ああ、アタシには、無理ね、と諦めました。
もし、プロット表なるものがあるとすると、私の場合、最初の欄のエロシーンと最後の集大成のエロシーンだけが事細かく書かれ、その間は空白になるんだろーなーと、一人大笑いしてしまいました。
あーすんません。
こんなどーしよーもない作者にファン登録してくださって(笑)
真面目なお題つけたかと思っても、やっぱりくだらない内容になってしまいましたね。アハハハハハ~。
次回は、もう少しマシなこと書きますねー。