小さな小さな恋物語
『それじゃあ、1組の人は体育館に向かうぞ!』


担任の先生に言われ体育館へと向かう。



体育館につくと、中からガヤガヤと音がしてたから体育館にはたくさんの人がいるのが実感できる。


なんか緊張してきた。


「そんなガチガチに緊張するなって」


隣から声がした。


顔を横に向くと、そこには智流君がいた。


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