小さな小さな恋物語

*2

-佑希-



あたしは智流君と別れて自分の教室の前にいた。


なんか知らないけど、智流君といると緊張するよ〜。


あたし、どうしたんだろう?


あたしはそう思いながら教室のドアを開けた。


教室に入ると友達からの挨拶があった。


その挨拶を返した後に自分の席に着いた。



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