小さな小さな恋物語
*4
-佑希-
今は授業が終わって放課後。
あたしは一人で悩んでいた。
はぁー。なんでさっきは智流君を見てドキドキしたのかな?
やっぱり、あたしって病気なの!?
「おっ! 佑希ちゃんが珍しく悩んでるじゃないですか!?」
亜依がニマニマ笑いながら、近づいていた。
「あたしだって悩むことはあるよ」
ムッとしながら答えた。
なんであたしをすぐにからかうかなー。
今は授業が終わって放課後。
あたしは一人で悩んでいた。
はぁー。なんでさっきは智流君を見てドキドキしたのかな?
やっぱり、あたしって病気なの!?
「おっ! 佑希ちゃんが珍しく悩んでるじゃないですか!?」
亜依がニマニマ笑いながら、近づいていた。
「あたしだって悩むことはあるよ」
ムッとしながら答えた。
なんであたしをすぐにからかうかなー。