僕、男の子なのです☆






ラッキー♪
寝れるじゃんみたいな

僕は急いで今日から僕の席になる場所に座った。

「お前等~セノが可愛いからって食うんじゃねぇぞ。
俺んだからな」
「心理ぃぃぃ…先生。もぅ手ぇ出したのか?!」
「バーカ、これからだ」

よくわからない会話はやはりわからない。
でもクラスの皆の様子からこの会話はとっても何か悲しいことなんだ!
泣いてる人いるし…
だから僕は隣にいる子の背中をさすった。

「泣かないで?」

瞳を覗いて彼の顔をみた

「ブッ-――」

そして赤い噴水を吹き上げた…

「みゃぁ-――――!心ちゃんどぉしょぉ?!」





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