僕、男の子なのです☆







でも俺等に要約気付いたのかセノは顔を上げた。



「セノ?」



セノの瞳は涙が溜まっていた。


「ッ、申し訳ありません、入ってきたばかりですが今日は休ませて下さい」



「セノ!!」



レクが心配そうにその名を呼ぶ中俺は不覚にも綺麗だななんて思っていた。




「何があったんだ??」

「あぁ…」

「取り合えずムーンに戻ろう」

「うん」



俺等は取り合えずムーンに戻った。









信悟side*end









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