僕、男の子なのです☆





俺はすぐにムーンに向かった。



そして俺は着いた矢先驚きと怒りで感情を支配された。


ノアが大切でやまないフラワーガーデンがボロボロになっていた。


「どういうことだよっ!」


フラワーガーデンの前でその変わり果ててしまった姿を唖然と見ていた信悟とレクの肩を乱暴に掴んだ。


「これはどう言うことだッ!!!!」


いつもとは違う俺を見て信悟とレクの目は大きく目を見開いていた



「お、俺等もわかんねぇんだ。
セノの様子が可笑しくて帰って来たものの此処がこんなんになっていて…」



本当にわからないと言うような顔で俺に必死で言う信悟。


なら、他の奴等なら…



俺はムーンの扉を乱暴に開け奴等を呼び出した。






心理side*end







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