僕、男の子なのです☆





「神童先輩…り、力哉先輩」


神童…力哉先輩も僕達のテントまで来てくれた。実はこの間力哉先輩と呼んでと言われたのだ。そして、力哉先輩の後ろには東城先輩もいた。


「東城先輩も!」

「クス、おはよう…此処、ついてんぞ?」


僕の口元にその長い指でそっと撫でる。


「あ、ありがとぉございます!」

「それと、」

「はい?」

「俺のことは夏輝でいい」

「あ、はい!夏輝先輩♪」

「うん、それでいい」

「あのクールな人がなぁ…つーかおm「べ、別に俺もお前にあ~んされたいなんて思ってねぇからな?!」


あ、ツンデレクくんも来てくれたんだ!←ヒトマトメ…


「おはようレクくん!」

「お、おはよう///あと、レクでいい」

「うん!わかった♪レクね!」

「あぁ///」


う~ん、デレですなぁ~


「お前等いい加減に、「お!セノ!」心理さんまで!!」


うん。
なんか綺羅が可哀想になってきた…。


「綺羅、落ち込まないで?
これからは皆のぶんもメロンパン買って来るから…」


「「「「(ずれてるょ。セノ…)」」」」










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