ー美し桜と乱れし鬼ー
「ほらっ!奏華さんも食べましょう♪」




「はいっ!それじゃあ、3本頂きます」





私たちはお団子を食べながら、会話を楽しんだ。





そんな事をしていたら、いつのまにか日がだんだんと沈んでいた。




「ふぅ。そろそろ帰りましょうか、奏華さん」




「そうですね」




お金を払って、再び歩き出した。




歩いている途中何かにつけられている事に気がついた。
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