図書室から見る君は…
そんなことを思い出して、一人でニヤニヤしている自分がガラス越しに見えた。
『わっ!なにこの顔!?』
紛れもないあなたの顔です←
時計を見ると5:30。
部活が終わるのが6:00だからあと30分か…。
短いなぁ~…。
明日は部活があるから見れないや…。
また目をグランドに向けると、
「サンキュー」
「いえいえ♪♪」
そこには胸がキューってなるほど苦しくなってしまう光景だった。
「佑真くん、お茶いる?」
「いる~!!」
「は~い!!」
サッカー部のマネージャーの山田友理奈(ヤマダユリナ)。
鈴木くんを狙っていると言う噂がある。
たぶん……違う。確実に友理奈は鈴木くんが好きなんだ……。
「ヒュー、なにイチャついてんだよ~」
馬鹿男子……。なんでこうゆう時に登場するの??
「やめろよ~!!」
否定している。でも…笑っているのは、幻覚ですか?
それとも……真実??
悲しくなり思わず、図書室から飛び出した…!!
『わっ!なにこの顔!?』
紛れもないあなたの顔です←
時計を見ると5:30。
部活が終わるのが6:00だからあと30分か…。
短いなぁ~…。
明日は部活があるから見れないや…。
また目をグランドに向けると、
「サンキュー」
「いえいえ♪♪」
そこには胸がキューってなるほど苦しくなってしまう光景だった。
「佑真くん、お茶いる?」
「いる~!!」
「は~い!!」
サッカー部のマネージャーの山田友理奈(ヤマダユリナ)。
鈴木くんを狙っていると言う噂がある。
たぶん……違う。確実に友理奈は鈴木くんが好きなんだ……。
「ヒュー、なにイチャついてんだよ~」
馬鹿男子……。なんでこうゆう時に登場するの??
「やめろよ~!!」
否定している。でも…笑っているのは、幻覚ですか?
それとも……真実??
悲しくなり思わず、図書室から飛び出した…!!