幼なじみと一途な恋愛



一緒に居られないと分かったうえで、それでもついてくるまりあに、ある意味尊敬する



「燈弥、ぎゅってしてい?」



数分歩いた所で、まりあが言う


「無理」


「えー…だって、今日一回もぎゅってしてないんだもん…」


「拒否」



むしろ今日一回もしなくていい




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