ミッション#メロンパンを争奪せよ!
制服のまま寝ちゃってた私。
昨日の夜暑かったのかな。
汗ビショビショだ。
「今日から夏服にしようかな…。」
階段をおりて、お風呂場を行くときだった。
「準備できてるわよ。」
リビングから声がした。
「…お母さん。」
ドアをあけると、夏服を用意してた母がいた。
「アンタ制服で寝てたから…汗かいてるでしょ?今日から暑いらしいしね。とりあえずシャワーあびてきちゃいなさい!」
ニコリと笑った母。
なんで私が制服で寝てたかとか、気になるだろうけど…。
それに触れない母の優しさが心を温めた。
シャワーを浴びて、制服を着る。
初めての夏服。
結構可愛い。
「はい、ご飯。」
母はいつもと変わらぬ適度な優しさで私に接してくれる。
私は反抗期とか来たのかわからないけどどうしても母を嫌いになれない。
母は真面目に尊敬してる。
それは7時10分の事。
私がカバンを持たずに家を出たときだった。
昨日の夜暑かったのかな。
汗ビショビショだ。
「今日から夏服にしようかな…。」
階段をおりて、お風呂場を行くときだった。
「準備できてるわよ。」
リビングから声がした。
「…お母さん。」
ドアをあけると、夏服を用意してた母がいた。
「アンタ制服で寝てたから…汗かいてるでしょ?今日から暑いらしいしね。とりあえずシャワーあびてきちゃいなさい!」
ニコリと笑った母。
なんで私が制服で寝てたかとか、気になるだろうけど…。
それに触れない母の優しさが心を温めた。
シャワーを浴びて、制服を着る。
初めての夏服。
結構可愛い。
「はい、ご飯。」
母はいつもと変わらぬ適度な優しさで私に接してくれる。
私は反抗期とか来たのかわからないけどどうしても母を嫌いになれない。
母は真面目に尊敬してる。
それは7時10分の事。
私がカバンを持たずに家を出たときだった。