ミッション#メロンパンを争奪せよ!
『ずっと前から、唯人君の事が好』
「あーっ、もう!字ぃ曲がったっ!!」
くしゃくしゃ、ぽい。
もう何回目なのかな。
部屋の中。
書いてはくしゃくしゃぽいを繰り返す。
ゴミ箱にたまる、シンプルな便箋。
もったいない。
…シャーペンにするかなぁ。
横には、封筒とハートのシールが待っている。
うう…
うう…
ううう…
「そもそも、何書けばいいんだよぅ…。」
悩んで悩んで、疲れてシャオに相談。
シャオは無我夢中でエサをカリカリ。
はぁ…。
もう今日は何にも書けないと思って、ベットに倒れ込む。
いつのまにか始まってたこの恋
言葉にするのが難しくて
「唯人君…。」
貴方の事が、ただ大好きです。
「あーっ、もう!字ぃ曲がったっ!!」
くしゃくしゃ、ぽい。
もう何回目なのかな。
部屋の中。
書いてはくしゃくしゃぽいを繰り返す。
ゴミ箱にたまる、シンプルな便箋。
もったいない。
…シャーペンにするかなぁ。
横には、封筒とハートのシールが待っている。
うう…
うう…
ううう…
「そもそも、何書けばいいんだよぅ…。」
悩んで悩んで、疲れてシャオに相談。
シャオは無我夢中でエサをカリカリ。
はぁ…。
もう今日は何にも書けないと思って、ベットに倒れ込む。
いつのまにか始まってたこの恋
言葉にするのが難しくて
「唯人君…。」
貴方の事が、ただ大好きです。