あの夏の日と、私と、キミと。



「そんな事ない!!」



「じゃあ、どうして言わなかったの?」



「2人に・・・迷惑かけたくなかったから・・・」



そう言うと、唯が大きく息を吸った。



「真綾のバカ!!!」



「唯・・・?」





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