君との約束~陸上指切りげんまん~
「本当に・・・良いのかよ?」

「うん。私をどうして約束の相手にしたとか。疑問がたくさんあったんだ。」

それと。

好きってことも。


「おう・・・しょうがねぇな。」

海は起き上がり、あぐらをかいた。

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