君との約束~陸上指切りげんまん~
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「はい!!」
リレー練習がはじまった。
気づけば大会まであと2週間に。
「千夏。もっと手を高くしないと、バトン落ちる!!」
「はい!」
千夏が3年に指導をうけてる中、私は100m×14の流しをしていた。
すると・・・
「利歩。頑張ってるか?」
君の声だ。
「海!?」
バッと振り向くと海立っていた。
「100mいけそう?」
「わかんない。今のところぼちぼちかなぁ。」
「おう。」
「海は?いい感じ?」
「まあな。」
「へー!!」
「はい!!」
リレー練習がはじまった。
気づけば大会まであと2週間に。
「千夏。もっと手を高くしないと、バトン落ちる!!」
「はい!」
千夏が3年に指導をうけてる中、私は100m×14の流しをしていた。
すると・・・
「利歩。頑張ってるか?」
君の声だ。
「海!?」
バッと振り向くと海立っていた。
「100mいけそう?」
「わかんない。今のところぼちぼちかなぁ。」
「おう。」
「海は?いい感じ?」
「まあな。」
「へー!!」