君との約束~陸上指切りげんまん~
「千夏?」
「ん。何?」
「大会終わったら言うことあるんだだからよろしく!」
「え。うん。わかった・・・」
空がパチッとウインクをして、部室に着替えに行った。
「なんだろーね!告白とかぁ?」
私は冷やかしてみた。
「ええ!?んな訳ないよ!!」
「あはは。まさか空が好きなーんて言わないでね♪」
「もー!!なんなのー!!」
「あっはー・・・あ。リレーしようよ!リレー!!」
「うん!昨日は利歩、海君のとこ行って出来なかったしね。」
「あ。うん。迷惑かけてすんません。」
「ああ。大丈夫だけど。本当に海君さぁ。走れんのかな。本人大会記録更新!!とか言ってたのに・・・」
「うん・・・でも海だよ!!きっとやってくれるよ!!」
「そうかな・・・無理はヤバイよー」
「ん。何?」
「大会終わったら言うことあるんだだからよろしく!」
「え。うん。わかった・・・」
空がパチッとウインクをして、部室に着替えに行った。
「なんだろーね!告白とかぁ?」
私は冷やかしてみた。
「ええ!?んな訳ないよ!!」
「あはは。まさか空が好きなーんて言わないでね♪」
「もー!!なんなのー!!」
「あっはー・・・あ。リレーしようよ!リレー!!」
「うん!昨日は利歩、海君のとこ行って出来なかったしね。」
「あ。うん。迷惑かけてすんません。」
「ああ。大丈夫だけど。本当に海君さぁ。走れんのかな。本人大会記録更新!!とか言ってたのに・・・」
「うん・・・でも海だよ!!きっとやってくれるよ!!」
「そうかな・・・無理はヤバイよー」