君との約束~陸上指切りげんまん~
No.2 星の約束
とうとう大会が明日になった。
相変わらずの暑さ。
私達は、激励会を終えて、ミーティングをしていた。
「つーか。雨降ってもやるとかおかしいでしょ。」
千夏が私の隣で呟く。
「うん・・・。まあ。しょうがないし。」
大会だー・・・優勝だー・・・とか応援する奴らに少し腹立った。
私達の立場わかってんの!?とか思ってた。
でも、口に出すのはやめよう。
相変わらずの暑さ。
私達は、激励会を終えて、ミーティングをしていた。
「つーか。雨降ってもやるとかおかしいでしょ。」
千夏が私の隣で呟く。
「うん・・・。まあ。しょうがないし。」
大会だー・・・優勝だー・・・とか応援する奴らに少し腹立った。
私達の立場わかってんの!?とか思ってた。
でも、口に出すのはやめよう。