ヲタ恋 ~ヲタクに恋した少年の物語~
そうなのだ

私は小5より義務教育をドロップアウトしちゃった系なのだ



あぁ、穴があったら入りたい・・・

私を見る目がクソ虫を見るような目に変わった気がする・・・


「あれ?優希言わなかったの?」

「言うわけないし!」


『・・・へぇー。そーなんだぁ・・・』

ど、どうしよう・・・

もうだめかも。軽く死にたい

と思いつつ、教室に帰ろうとする。

「優希、また友達できないのかww」


おめえのせいだよ ばっきゃろーー(ヤケ


< 7 / 8 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop