空色パレット
[弘樹said]
めんどくさそうな入学式をさけるために屋上へ
今にも壊れそうなドアを開けたら可愛い先輩がフェンスのほうに立って空を見上げていた。
その先輩に見とれながら屋上に入ろうとしたら頭をぶつけた。
思いっきり叫んでしまった…。
そうしたら先輩が「だ、大丈夫?」っと聞いてきた。だめですよ…めっちゃ痛いっす。
けど「大丈夫です。」と答えてみる俺って…。
冷やしたタオルを頭にのせてくれた。
お礼を言わなきゃと思い「ありがとうございます。先輩…?」と疑問系にしてみた。
そうしたら名前を教えてくれた。
黒崎千亜希先輩…。
めっちゃ小さくて守ってあげたくなるタイプ…。俺の名前も教えた。
照れ隠しのために小さいですね?なんていったら俺がでかいだけだと…。
先輩の話を聞いていたら眠くなった…
めんどくさそうな入学式をさけるために屋上へ
今にも壊れそうなドアを開けたら可愛い先輩がフェンスのほうに立って空を見上げていた。
その先輩に見とれながら屋上に入ろうとしたら頭をぶつけた。
思いっきり叫んでしまった…。
そうしたら先輩が「だ、大丈夫?」っと聞いてきた。だめですよ…めっちゃ痛いっす。
けど「大丈夫です。」と答えてみる俺って…。
冷やしたタオルを頭にのせてくれた。
お礼を言わなきゃと思い「ありがとうございます。先輩…?」と疑問系にしてみた。
そうしたら名前を教えてくれた。
黒崎千亜希先輩…。
めっちゃ小さくて守ってあげたくなるタイプ…。俺の名前も教えた。
照れ隠しのために小さいですね?なんていったら俺がでかいだけだと…。
先輩の話を聞いていたら眠くなった…